ホルムアルデヒドって何ですか?
新居やマンション、家具をご購入される場合の事前調査にをご購入されるお客さまも増加傾向にあります。安全な環境のご確認にホルムアルデヒド検知器を是非ご活用ください。
ホルムアルデヒドの厚生労働省指針値 30分平均値が0.08ppm以下であること
ホルムアルデヒド(HCHO)は刺激臭の強いガス
百貨店・店舗の家具売場・服地売場で目がチカチカすることがありますが、
これは、 家具や繊維から発生するホルムアルデヒドガスのためです。
ホルムアルデヒドは、フェノール樹脂・ メラミン樹脂・ユリア樹脂などの樹脂、接着剤、塗料やホルマリン漬標本などに代表される防腐・殺菌剤などに広く使われています
ホルムアルデヒドは、住宅部材として、合板・パーチクルボード・MDF・フローリング等の接着剤、ビニルクロス・クロス糊の防カビ・防腐剤、などに含まれています。
ホルムアルデヒドは、家具に使用している合板、パーチクルボード、接着剤、カーテンのしわ防止剤などに含まれています。
ホルムアルデヒドは発ガン性物質。水溶性はホルマリンで消毒薬として知られています。
| 化学式 |
HCHO |
| ガス比重 |
1.0(空気と同等) |
| 主な用途 |
消毒剤、脱臭剤、有機合成原料、防腐剤、木質建材の接着剤(合板,集成剤,PB)壁紙の糊、ガラス繊維断熱材 |
| 人体への影響 |
化学物質過敏症の原因物質、発ガン性物質、シックハウスの原因物質 |
ホルムアルデヒドは「シックハウス症候群」 (化学物質過敏症)の原因
◆新築やリフォームした住宅、入居した人の、目がチカチカする、喉が痛い、めまいや吐頭痛がするなどの「シックハウス症候群(化学物質過敏症)」が問題になっています。
◆その原因の一部は、建材や家具、日用品などから発散するホルムアルデヒドやVOC(トルエン、キシレン・・)などの揮発性の有機化合物と考えられています。
◆ 化学物質過敏症は免疫力が十分でない幼児・子供や、免疫力の低下している 高齢者等が最も影響を受けやすい。
◆人体に対する主な影響としては、個人差はあるものの刺激臭による目・鼻・喉の痛み、頭、湿疹などの皮膚障害などがあるとされています。
◆湿度が高い梅雨の頃や夏の季節だけでなく
暖房により部屋を閉切る冬においても
化学物質過敏症の主たる原因であるホルムアルデヒドの放出量が多くなり濃度も高くなります。
ホルムアルデヒドは「シックハウス症候群」 (化学物質過敏症)の具体的な症状
●目が痛くなる、目やにがでる、目がチカチカする
●鼻がむずむずする、鼻水が出る、くしゃみが出る、鼻の奥がヒリヒリする
●頭痛、頭重
●集中力の低下、物忘れがひどくなる、脱力感、冷え性、倦怠感
●気分が悪くなる、吐き気がする
●体がだるい、イライラする、口内炎ができやすい
●じんましんがでる
●喘息の発作が起こる、痰がからむ
●食欲不振、腹痛、下痢、便秘
●肩がこりやすくなる
ホルムアルデヒドの濃度と作用
| 濃度(単位ppm) |
作用 |
| 0.01 〜 1.6 |
目の刺激が始まる最低値 |
| <0.04 |
神経組織の刺激が始まる |
| 0.05 〜 1.0 |
においが感じられる最低値 |
| 0.08 〜 1.6 |
眼と鼻に刺激 |
| 0.08 |
WHO(世界保健機関)の基準値、日本における基準値 |
| 0.1 |
ドイツのMIK値(最小汚染濃度) |
| 0.25 〜 0.33 |
呼吸障害の始まり |
| 0.5 |
咽喉の刺激が始まる最低値 |
| 2.3 |
眼が刺すように痛む |
| 10 〜 20 |
激しい流涙 |
| 30 |
生命にかかわる危険、毒性肺水腫 |
ホルムアルデヒドの主な用途
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分野 |
ホルムアルデヒドの使用目的 |
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美容用品 |
ネイルハードナー(マニキュア用品)
保存料(0.05%以上は表示義務)
オーラルケア用品 |
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医薬品 |
肌の保護ないし手入れ用の薬品
消毒薬
口腔咽頭治療薬 |
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テキスタイル |
防腐加工
ケア加工(全テキスタイルの85%!) |
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タバコ |
平均的なリビングルームでタバコ6本を15分以内に吸うと、0.1ppmという許容値を上回る値となる。 |
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断熱材 |
アミノプラスト発泡体(UF発泡体)
ミネラルウールにおける結合材 |
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接着剤 |
カーペットフロア用
PVAC接着剤 |
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木材 |
パーティクルボード ユリア樹脂接着合板
MDF合板(中密度繊維板)
メラミン樹脂接着合板
合板フェノール樹脂接着合板
プレハブ住宅 |
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