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左手薬指を観察します。
利き腕の反対側の薬指で観察します。
薬指の観察ができない場合は、中指 、
小指の順で観察します。 |
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見えてくるのは表皮の裏側、真皮部分を流れる
「毛細血管」
微少循環と呼ばれる血管の折り返し点です。
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この毛細血管は細胞に酸素と栄養を供給し、二酸化炭素と老廃物を回収する大変重要な器官です。
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テーブルはひじ(肘)の高さくらいで、安定してゆれの無いものを使用します。
観察者は被験者と向かい合います。
【Bscanの持ち方】観察者は血流スコープBscanを軽く指でつまむ様に持ちます。
肘から手の側面までをテーブルに付けます。
※1.Bscanを強く握るとかえってブレてしまいます。
※2.Bscanを指先に強く押しつけると、正しい血流が観察できません。
【Bscanの向き】Bscanは本体ロゴマークを被験者向けます。
※1.この向きが変わると、実際のBscanの移動とテレビ画面の移動が一致しません。
【オイルの塗布】オイルを被験者の爪のすぐ下の部分に塗ります。
Bscanの操作に慣れないうちは、多少多めに塗ります。
【観察の開始位置】Bscanの先端ガラス部分を被験者の爪の上に軽く乗せ、先端アーチ(指先ガイド)部分を指の上に軽く乗せます。
Bscanロゴアーチ(指先ガイド)アーチ部分は、軽くマークを被験者と、被験者の方向。
指に接触させます。(観察する指の根本方向)に向けます。
【爪の表面に焦点を合わせる】観察者はBscanを被験者の爪の上に乗せ、もう片方の指でBscan本体中央部のピントリングをテレビ画面を見ながら左右に回します。
多少大きめにピントリングを左右に回していると、爪の表面に焦点が合う位置が見えてきますので、その位置で焦点を固定します。
※1.爪の表面はマニキュアなどで爪を処理していない場合は、ウロコ状に見えます。
【あまかわを見つける】観察者はテレビ画面を見ながらBscanを被験者の指の根もと方向に、静かに移動します。
あまかわが見えたら、もう一度焦点を合わせます。(最初は大胆にピントリングを調整し)
(次に小刻みにピントリングを調整します)
【血管を見つける】あまかわに焦点を合わせたら、そのままテレビ画面を見ながら、さらにBscanを被験者の方へ移動します。
※1.画面に映し出された映像は、実際には約0.5o四方の部分です。
Bscanを移動する際に、手元を見てしまうと、瞬時に他の場所に移動してしまいます。
※2.実際の操作では、観察者はもう一方の手でピントリングを操作しながら、画面の映像を微調整します。
【画像の固定】観察する血管が見えたら、軽く指でささえる感じでBscanを固定します。
※1.固定する際Bscanを強く指に押しつけると、血流が変わってしまう場合があります。
(指にBscanを当てる強さはBscanの重さのみです)
※2.血管の見え具合は人により様々ですので、焦点の調整は血液の流れが確認できる位置がベストです。
観察部分の移動による画像の変化
血管を見失ったら【下に行きすぎた画像】左テレビ画面は、観察位置が下に行き過ぎてしまったため、毛細血管が立ち上がった状態で見えています。
その際はゆっくりとテレビ画面を見ながら上方向にBscanを移動します。
※1.その他、指の端に行き過ぎて血管を見失った場合は、もう一度「爪」「あまかわ」の順で、観察をやり直します。
【見えずらくなったら】「油不足」などの理由で画面が見づらくなったら、油を補充してもう一度「爪」「あまかわ」の手順で、観察をやりなおします。
先端ガラス面と皮膚の間にすき間ができた場合も、見えづらくなる事があります。
その際はBscan本体を、軽く前後左右に傾けてみます。それでも見えづらい場合は、最初からやり直します。
あまかわの見え方で観察位置がわかります。
(9.64MB)
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