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デュアルタイプ膜厚計MJ-TG2C (磁性/非磁性金属両用プローブつき)サトテック

デュアル膜厚計MJ-TG2Cデュアルタイプ膜厚計MJ-TG2Cデュアルタイプ膜厚計MJ-TG2C校正書類の発行可能。試験成績書、トレサビリティ体系図デュアルタイプ膜厚計MJ-TG2Cデュアルタイプ膜厚計MJ-TG2C膜厚計デュアルタイプMJ-TG2CM

■MJ-TG2Cは、電磁式膜厚計+渦電流式膜厚計の両用型
鉄素地・非鉄素地を自動判別
■細いプローブが人気の理由:直径12mmx長さ90mm
■比較的にR面に強い膜厚計。 安定した数値で人気
■磁性金属でも非磁性金属でもこれ1台でOK
ISO2178やISO2360に準拠
短納期で校正書類の発行可能(有償)

膜厚測定範囲:10-2000μm   膜厚分解能:0.1μm(0-99.9μ m) 1μ m (100μm以上)

99データの記録可能、平均値機能つき
“バックライト”や“オートパワーオフ"機能つき。

プローブつきでこの価格は安い!

*弊社は正規ルートです。安心のアフターサービス



膜厚計デュアルタイプMJ-TG2Cは、ゼロ調整及び、標準調整を行う2点調整式の膜厚計になりますので、官庁様や各種企業の内規などに規定されている場合にも適応できます。

安価、正確

99データの記録可能、平均値機能つき。 プローブの交換ができます。

磁性金属・非磁性金属の測定素地を自動識別できるから仕事の効率アップ

しかも、2000ミクロン(μm)まで広範囲に計測可能 

◆センサー分離型で離れた場所の膜厚測定に便利で用途が広がります。

◆塗装をピンポイントチェックできるのが嬉しい逸品

鉄/非鉄両用膜厚計の測定可能な塗装と素地の組み合わせ

■電磁式膜厚計モード ■渦電流式膜厚計モード
 ●素地:磁性金属
●測定被膜:非磁性塗膜・絶縁性皮膜
 ●素地:非磁性金属
●測定被膜:絶縁性皮膜

 
鉄・鋼

 

 

 

 

 

 

 

塗装

 
アルミニウム

真鍮など

 

 

 

 

 

塗装
プラスチック プラスチック
ラッカー ラッカー
樹脂 樹脂
ゴム ゴム
エナメル エナメル
ライニング その他
亜鉛
クローム
アルミニウム
溶融亜鉛メッキ
その他

アルミ/非磁性金属の素地の上のメッキ(金属)膜厚計測はできない
👉SUS(ステンレス)・チタン等は、測定値にバラツキが生じる場合があり、膜厚測定ができない場合があります。
(SUS304、オーステナイト鋼、チタン等は、測定不可)

デュアルタイプ膜厚計MJ-TG2Cは、磁性金属か非磁性金属を自動判定

探触子(プローブ)を塗装被膜に垂直に押し当てます。
鉄,鋼素地の場合は “Fe”
アルミなどの非磁性金属素地の場合は “NFe” と自動認識し、測定値がディスプレイに表示されます。

プローブなので狭い場所での計測も可能 

デュアルタイプ膜厚計MJ-TG2Cの特長

◆鉄,鋼でも非磁性金属(アルミニウムなど)でも両方の素地の計測が可能な、ハンディタイプの膜厚計です。 ISO2178やISO2360に準拠し

◆ミクロンとミルの両方の単位(μm又はmil)での膜厚測定が可能です

◆小型軽量のため片手で操作可能

◆測定時間は、1秒

◆オートパワーオフ(自動電源OFF)で電池をムダにしません

◆測定完了をアラームでお知らせ

◆測定最終値、測定平均値、測定最大値、測定最小値、測定点の総数が確認可能です

◆簡単にボタンで校正が可能です

◆継続測定モードでは、自動的に測定値を表示、記録します。 時々刻々の最大値、最小値、平均値もディスプレイに表示されます

◆プローブの交換が可能です。

別売り:パソコン接続用ソフト&USBケーブルでリアルタイムでPCにデーターを出力可能

膜厚計デュアルタイプMJ-TG2Cのプローブは、先端が曲率のある対象物の測定用に M字の溝が切ってあり、測定値の安定性が得られます。

ISO2178やISO2360準拠

JIS規格:ISO 2178:2016とは、 磁性母材上の非磁性コーティング-コーティングの厚さの測定-磁気法 磁化可能な母材上の非磁化性コーティングの厚さを非破壊で測定する方法を指定しています。  

JIS規格:ISO 2360:2017とは 非磁性導電性母材上の非導電性コーティング-コーティングの厚さの測定-振幅に敏感な渦電流法 塗料やワニスなどの材料に使用される振幅に敏感な渦電流計器を使用して、非磁性導電性ベース メタル上の非導電性コーティングの厚さを非破壊測定する方法を規定

デュアルタイプ膜厚計MJ-TG2Cの用途

自動車塗装膜検査に膜厚計デュアルタイプMJ-TG2C

膜厚計デュアルタイプMJ-TG2Cは鉄、アルミなどの自動車塗装厚を測定するのに最適

事故車の判定、塗装仕上げの品質、再塗装有無を見習いでも簡単に判定可能

自動車ショップ、塗装業、自動車修理業、自動車ディラーに人気機種

ペイントやラッカーの処理作業

電気メッキ工場

宇宙航空産業

製造部門やその現場

商品の最終受入検査

試験期間またはコンサルタント

自動車産業

膜厚計デュアルタイプMJ-TG2CM 膜厚計デュアルタイプP-TG3550

膜厚計デュアルタイプMJ-TG2Cで確認

事故車は、膜厚にムラがあります。

デュアルタイプ膜厚計MJ-TG2Cの仕様

サトテック 信頼のサトテック・クオリティ
測定方式 電磁・渦電流式兼用
測定対象 磁性金属上の非磁性皮膜
及び 非磁性金属上の絶縁皮膜
計測範囲 10-2000μm
分解能 0.1μm (0-99.9μ m)
1μ m (100μm以上)
精度 読み取り値の±3% か2.5μ mの大きい方
最小計測面積 6mm x 6mm
PCデータ通信 USB接続によるデータ通信(オプション)
最小素地厚 0.5mm  
最大使用温度 150℃ (但し最大 2 秒)
電源 アルカリ単4電池×2本
寸法 126 x 65 x 35mm
プローブの長さ 90cm x 直径12mm 接触部 Φ8mm
重量 本体: 約90g (電池含まず)
プローブ: 約50g
付属品

膜厚計デュアルタイプ本体、
株式会社佐藤商事オリジナル日本語取扱説明書、
探触子

アルカリ単4電池×2
テスト用ゼロ板(鉄素地、アルミ素地)
プラスチック標準片セット
ストラップ
携帯に便利なケースつき

販売元

株式会社佐藤商事 日本正規代理店
修理や不具合点検など、弊社にお気軽にご相談ください。


校正プレート、標準板を使用し校正をかけることができます。
もしくは、測定対象と同種、同形状、同厚のものでゼロ点、標準調整を行ってください。

膜厚計デュアルタイプMJ-TG2CM

膜厚計MJ-TG2Cのオプション

膜厚計デュアルタイプPC通信用ソフトウェア MJ-TG-SW

測定した結果をリアルタイムで、 RS232・USBケーブル経由でPCに測定値を表示させ、その結果をExcelなどへ出力することができます。

注意:本体の記録データのダウンロードは出来ません。
本体とPCを接続した状態でデータの取得が可能です

膜厚計デュアルタイプ

膜厚計デュアルタイプ

膜厚計MJ-TG2C使用上の注意点

プローブのあて方は、垂直に、すばやく押し当てること

押し当て方が遅いと大きな誤差になります。測定面から離しても表示は消えません。

膜厚計の計測方法

操作以外のときは、プローブを金属製品から5cm以上、離すこと

起動中の間は、プローブを空中に置いてください。(プローブの先端部を非接触状態に保持)

プローブで対象物の表面をこすらないこと。プローブの先端が削れたり、汚れを付着させることになります。(補償外)

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